平成21年度から開始された離職者等再就職訓練事業ですが、本校では、平成29年度入学生まで延べ65名の訓練生が入学しています。その他にも、介護人材就業促進事業の制度を利用して入学した社会人も24名おり、合わせると89名となります。岩手県が社会人に対する介護の就職訓練事業を開始してから、県内で1番の実績を誇っています。

幅広い年齢層が入学

 
 
 
 社会人で入学する年齢は10代から60代と様々な年代が入学しています。家事、子育てをしながらの方、親の介護をしながらの方、母子家庭の方など、様々な家庭環境がある中でも2年間しっかりと学んで卒業しています。安心して学べる環境がもりしゃにはあります。

就職希望者100%

 就職先で圧倒的に多いのは、特別養護老人ホームなどの高齢者福祉士施設になります。面接練習や作文指導などはもちろんのこと、就職校内ガイダンスを行なうなど就職支援もしっかりと行ないます。就職先からの信頼が厚く、本校にしか依頼が来ない求人もあります。


人と接する仕事でキャリアアップしたい

私は人と接することが好きだったため、高校卒業後はホテルや歯科医院などで仕事をしてきました。人との関わり方や専門的技術を一生懸命覚え、楽しく充実した日々でしたが、どんなに経験を積んでも、資格のないことでキャリアアップや待遇面で限界があり、このままでいいのかなという思いも抱えておりました。そんな中、出会ったのが、介護福祉士を養成するこの制度です。今までの経験を活かし且つ社会に貢献できる仕事、そして、専門職として資格をとる大きなチャンスだと直感、1年間働いて準備を
し、介護福祉教育として長年の実績があり、少人数制でひとり一人に合わせた指導を行っている盛岡社会福祉専門学校を選び、久しぶりの学校生活が始まりました。(笑)
 

もりしゃで学ぶことが、純粋に楽しかった

「しっかり勉強して、きっちり資格をとるぞ」という強い意識を持って新しい世界にチャレンジしましたが、入学前は、勉強についていけるか、年齢的になじめるか不安もありました。しかし、クラスにはこの制度を利用し同じ目的に向かって学び合う仲間がおり、また、
若い子たちも隔たりなく温かい雰囲気で接してくれ、伸び伸びと自分らしく過ごすことができ、思い出もいっぱいです。勉強においても先生方が熱心に教えて下さり、接客業の仕事で得た経験が知識で裏付けられたり、新しい知見を得たりと学ぶことが純粋に楽しかったです。つくづくこの学校で学ぶことが出来て良かった。そして、応援してくれた家族に感謝しています。
 

 

何より、利用者の笑顔がやりがい

現在は介護老人保健施設で介護福祉士として、利用者様の自宅復帰に向けての生活のお手伝いをしています。レクリエーションなどを自分で企画し、簡単なことから一緒に始めて達成感を味わってもらえるようにし、利用者様の笑顔を
引き出せた時に、嬉しさややりがいを感じています。「ここにきてよかった!山内さんに会えてよかった」と言って頂くと、私も元気になります。介護福祉士には人間理解がとても重要であり、それを専門学校で学んだことで、対人関係能力はもちろんのこと、昔よりも自分のことを客観視しできるようになり、自分の成長にも繋げられていると感じます。また、思考と実践課程という介護過程が身に着いたことで、利用者様の状態に合わせて関わり方を工夫して仕事ができるようになってきています。
 

高齢者の方へのホスピタリティを大切にしたい

有資格者であっても、未熟な所がまだまだあり、介護の現場では課題も山積しています。しかし、問題から逃げずに強い当事者意識をもって、仕事に取り組んでいきたいと思います。また、高齢者の方へのホスピタリティを大切にしていく力をつけるため、さらに勉強を重ね、介護に関わる方の意識向上の一役を担うことができたらと考えています。

 

 


様々な経験から見えてきた介護の道!

私は、介助犬やイルカのセラピーなど動物が人を助ける仕事に興味があり、学校に進学、イルカと障がい者の触れ合う番組に触発され、イルカの調教師になるべくハワイに留学しました。しかし、イルカとの関わりが、人間の都合でなされているのではないかという疑問が生じ、日本で別の仕事をするようになります。その後、父が倒れ、その介護を経験したことで、生活に支援が必要な人のために自分が少しでも役に立てるのではないかと考え、福祉の道を選びました。


 

幅広い年齢層の仲間と、満喫したもりしゃでの学校生活

 
もりしゃを選んだ理由は職業安定所の方に薦められたからですが、実際に入学してみると校内の雰囲気がよく、私と同じ制度を利用して入学した生徒も多く、同じ目標を持った者同士、楽しく安心して学校生活を送ることができました。勉強面においても、実践に結びつく授業が多く、自分の経験と結び付けて学ぶことができたので苦労しなかったと思います。様々な行事があり、若い子に合わせて参加しなければならないことが心配でしたが、今の自分に合わせて参加することができ、仲間と共に学校生活を満喫することができました。菜園祭では、手話グループに所属し、手話歌を頑張って練習したのはとてもよい思い出となっています。
 
 

支えたり支えられたりしながら、自分の感情と向き合い成長できる

現在は、知的障がいを持つ方の日常生活の支援と、ガラス製品の制作など就労支援を行っています。携わってみて強く感じるのは「正解がなく自由な発想が大切で、自己成長に限りがない」仕事だということです。支援が必要な方を支えたり、支えられたりしながら、自分の感情と向き合い成長できる、そこにやりがいを感じています。自由な発想は、人間に関する全般的、体系的な学校での学びが基盤となっており、学校に入らないと勤められなかったとあらためて感じています。


 

ゆっくりと福祉の道を歩み続けたい

現在の職場は、障害・児童・高齢者など様々な分野の施設があり、福祉を極めるにはとてもよい環境だと感じています。いろいろな経験を積み、資格を取得しながらステップアップしたいと考えています。人の役に立つ仕事をしたいという思いは変わらないので、様々な経験をしながらゆっくりと福祉の道を進み続けていきたいです。
 




 

 

 

 

 

 

 

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